脱Office Lady-1-

何故、わたしが脱OLしたか!

 

就活始まる大学4回生直前にハワイ留学から帰国。

とりあえず、みんな就活してるし、しないといけないんやな〜みたいな感じでとりあえず始める。始めてみたらなんの、なんで毎日同じ髪型して同じスーツ着て、なんやこれ!おもんな!と日々実感。

違和感しか感じながらも、その違和感を突き止めることもなく就活始めて1ヶ月で内定先決定。

今思えば、将来したいことが明確じゃない(今も)にも関わらず安易に決めた私自身に責任がある、、、

 

それから、月日は流れ、就職先は大都会東京!

ワクワクしながらも、入社式を終えつらいってゆうか毎日幸せじゃない日々でした。

まぁー、楽しいこともたくさんあったけど、、、土日は知らない街に繰り出したり、東京で新しく出来た友達と遊んだりと充実はしていたものの、、、

何か物足りない、このまま一生この仕事を続けて自分は幸せなのか、、、

 

松浦弥太郎さんの本「100の基本」の中に、

あそぶために働くのではなく、

働くためにあそぶ

 

遊んでいたときに、感じるワクワクやドキドキを仕事に還元できるような職場ではなかったです。

 

聞いていた仕事とまるで違う!

上司へ向けて作成する資料。だが、3秒も見ない。

私は、この仕事に正直価値が見出せなかった。

私じゃなくても出来る仕事をまるであなたしかいないかのように洗脳される社会人にはなりなくなかった。

働いた初日に、もう辞めたいと心は感じてたけど、せっかく名が通っている会社に入れて親も安心してるしとりあえずやるしかないんかなーと思いながら続けてた。