スリランカでのある日の会話
いま、スリランカのWhiskey Pointにいます。
場所的には首都コロンボからバスで10時間くらいかかる所
Arugam Bayの近くでサーフタウンの街です。
シーズンがあって、4月〜11月くらいがハイシーズンで賑わっている。
とにかく、イスラエル人の人が多い。
アジア人はあんまりみたことがない。
サーフタウンだけあって
オーストラリア、バリからもサーフィンをしに来る人も。今回、ラッキーなことにプロサーファー達やその仲間がサーフィンの映画を作ってるって人にも出会った。
本当に素敵な場所だと感じる。
子供達の目もずこくキラキラしてて、シャイでピュアで可愛すぎるこの場所。
この前、お散歩帰りに子供達とシェアしたかったからチョコを買った。
食べなよって言っても、はじめは恥ずかしがっていらないって言ってたり。意外とシャイなんだって!笑
食べた後にはニコッって笑ってて、めっちゃめっちゃ可愛った。
その裏には、道端にはたくさん落ちてるゴミの塊。
今、滞在しているホテルの近くにもゴミがあってそのゴミはこのホテルが出したものだったって気づいた、、、
ペットボトルも平気で投げちゃう感じみたい。
だから、それはダメだから生ゴミはコンポストしてペットボトルはリサイクルしようって!
お客様にも、ペットボトルじゃなくてグラスで渡していくとか
できることから初めてみよう
環境に配慮してる取り組みをしてるとか
環境を汚さない洗剤使ってますとか
そんなふうにブランディングしていこうよって
でも、国民性ってゆうのかわかんないけどもうマインドが違うから何回スタッフに注意しても同じだってかなりあきらめモードやった、、、
その理由も、めちゃくちゃわかる。
何回同じこと言っても、同じことされたら諦めモードにはいってしまうのも。
スタッフの入れ替わりも多くて、日本じゃあまり考えられないけど
長期の休みをもらって地元に帰ってもう戻ってこないこととかも普通にあるみたいで、
諦めモードのままだったらなにも変わんないから一緒にやり方考えて変えて行こうと。
すぐは無理かもしれないけど、
このホテルから少しずつ変わっていくことを信じて
とりあえず滞在期間中だけでも
できることから少しずつ